COLUMN

仕事始め翌日に差がつく|清掃品質を安定させる“見落としゼロ”の工夫

年明け初日のお仕事、本当にお疲れ様でした。
問い合わせ対応や段取り調整で慌ただしかった分、2日目(1/6)は少し呼吸を整えながら、運営の土台である「清掃品質」を見直す絶好のタイミングです。
本記事では、レビュー評価に直結する“清掃のこだわり”と、現場で再現性を高めるポイントを整理します。

目次

清掃のこだわりは「見た目」より「体感」で決まる

ゲストが“清潔”と感じるかどうかは、写真映えよりも体感の要素が大きいです。
特に評価が分かれやすいのは、次の4つです。

  • 水回りの清潔感(ヌメリ・水垢・臭い)

  • 寝具の安心感(髪の毛・におい・シワ)

  • 床まわり(ホコリ・髪の毛・隅の汚れ)

  • 室内の空気(こもり臭・換気不足)


見直したい「重点清掃ポイント」5選

(1)排水口・フタ裏(“再発ポイント”をゼロに)

クレームにつながりやすいのが排水口。
浴室・洗面・キッチンは、フタ裏、髪の毛、ヌメリをセットで確認します。

(2)鏡・蛇口の拭きムラ(見た瞬間に印象が決まる)

水垢は落としていても、拭きムラがあると“汚れ”に見えます。
最後にライトを当てて斜めから確認するのがおすすめです。

(3)ベッド下・家具下(「見えない汚れ」が体感を下げる)

見えないのに、なぜか“清潔感がない”と感じる原因になりやすい箇所です。
掃除機+ワイパーで、髪の毛の残りをなくします。

(4)寝具まわり(髪の毛ゼロ/匂いゼロ)

  • シーツの端、枕の裏

  • ベッドパッドのズレ・シワ

  • 乾燥不足のにおい
    この3点を重点チェック。寝具は評価が最も厳しく見られます。

(5)ゴミ箱・冷蔵庫(ニオイの発生源を先に潰す)

底面、フタ裏、庫内の拭き取りまで。
ニオイ対策は「芳香」より「原因除去」が正解です。


品質を安定させる“こだわり運用”3つ

(1)写真チェックは「角度を固定」する

写真は多いほど良いのではなく、同じ角度で比較できることが大切です。
水回り・寝具・床の3点は、撮影位置を固定すると漏れが減ります。

(2)チェック項目は「失点しやすい順」に並べる

現場は時間との戦い。
“失点が大きい順”に並べることで、忙しい日でも品質が守れます。
例:水回り→寝具→床→ニオイ→整頓

(3)気づきは1行で共有し、次回に残す

「ここは汚れが溜まりやすい」「ここは髪の毛が残る」など、
気づきを1行でも残すと、翌週の品質が確実に上がります。


まとめ

年明け初日を乗り切った今こそ、運営の土台である清掃品質を整えるチャンスです。
“見た目”ではなく“体感”にこだわり、失点しやすいポイントを先に潰していく。
この積み重ねが、1月のレビューと稼働をしっかり支えてくれます。

本日もお疲れ様です。明日も無理なく、着実に進めていきましょう。
エムズビーは、民泊清掃と民泊運営を全力で応援しています。

メールで相談 お問い合わせ