【7月の民泊運営】ゲストが喜ぶ“夏のアメニティ”特集

暑さと湿気が本格化する7月。
この時期に宿泊するゲストは、旅の疲れに加えて「暑さ疲れ」も感じやすいものです。
そんな季節だからこそ、**“ひと手間の心づかい”**が口コミ評価を左右します。
民泊だからこそできる、ゲストの体にやさしいアメニティ、揃えていますか?
◆ 夏の民泊におすすめアメニティ 5選
① 冷感おしぼり or 冷感タオル
チェックイン時や部屋に常備しておくと、「おっ、気が利いてる」と思われるアイテムNo.1。
使い捨てタイプや、冷蔵庫に入れておける布タイプも◎
→ タオルに柑橘系のアロマを少量垂らすとさらに印象UP!
② 虫よけグッズ(置き型・スプレー)
日本の夏は虫との戦い。海外ゲストは特に不慣れなこともあり、虫除けがあるだけで安心感が違います。
・置き型のジェルタイプ(無香料が無難)
・手軽なスプレー(肌にも使えるものだとベター)
・ベランダや玄関付近にもワンポイント設置
③ ポータブルミニ扇風機(貸出OK)
「エアコンだけでは寝苦しい」「外で使いたい」そんな声に応えるのが小型扇風機。
・USB充電式で卓上&手持ち兼用タイプがおすすめ
・「自由にお使いください」のPOPを添えると丁寧
④ 保冷剤 or 冷却ジェルシート
暑さで疲れた身体に、ちょっとした応急処置を。
・コンビニでも見かける冷却ジェルシートを2~3枚設置
・保冷剤も凍った状態で用意しておくと便利
→ 小さな心づかいが、**“思ってたより気が利いてた”**という印象に繋がります。
⑤ 氷トレー&アイス用カップ
「冷たい飲み物がすぐに作れる」ことは、夏の滞在において地味に嬉しいポイント。
・製氷皿(柔らかいシリコンタイプがおすすめ)
・プラスチックカップやストローの用意も+αの気遣い
◆ 番外編:アロマで夏を“軽くする”空間演出
柑橘系(レモングラス・ライム・グレープフルーツ)などのアロマをディフューザーやリネンスプレーで使うと、部屋に入った瞬間から**「爽やか」「気持ちいい」**という印象を与えることができます。
夏の蒸し暑さを感じさせない空気演出も、レビューに響くポイントです。
◆ まとめ:アメニティは「気温」より「気遣い」で選ぶ
7月の民泊運営では、単に快適な室温を保つだけでなく、**“暑さを予想し、寄り添う姿勢”**がゲストの印象に残ります。
ちょっとした一品が、「この宿、よかったな」の決め手になることも。
設備ではなく“気配り”で差をつける、それが夏の民泊のコツです。
エムズビーでは、ホテルクオリティをベースに真心こめた民泊清掃、民泊運営を行っております。民泊に関してのお問い合わせはぜひエムズビーまでご連絡くださいませ。