COLUMN

【梅雨本番でも高評価!民泊オーナーがやっておきたい5つの気づかい】

6月、梅雨も本格的に。

ジメジメした空気、濡れた靴や傘…
旅行気分がちょっと落ちてしまいがちな季節ですが、
オーナーの“ひと工夫”で、ゲストの満足度は大きく変わります。

今回は、雨の日の民泊滞在を快適にするための【5つの実践ポイント】をご紹介します!

目次

1. 【靴の不快感ゼロへ】タオル&新聞紙の“靴乾燥セット”を玄関に

雨で濡れた靴はゲストのテンションを下げる原因に。
そんな時は…

✅ 吸水タオル(雑巾ではなく見た目がきれいなもの)
✅ 新聞紙(丸めて詰めると速乾)
✅ 靴用の消臭スプレー

これらを“靴乾燥セット”としてカゴにまとめて置くだけで、丁寧な印象を与えます。

2. 【傘問題をスマートに】レンタル傘&ビニール袋を完備

観光中に突然降ってくる梅雨の雨。
折りたたみ傘を持っていないゲストも多いです。

✅ 家族分+予備で3〜5本の傘を常備
✅ 傘立てと一緒にビニール袋(コンビニ袋でもOK)も設置
✅ 「ご自由にお使いください」POPを一言添えると親切

→「助かった!」とレビューで感謝されること間違いなしです。

3. 【部屋のジメジメ対策】除湿機 or 除湿剤を導入しよう

湿気はカビや臭いの原因になります。
特に布団やソファまわり、クローゼット、脱衣所に注意!

✅ 除湿機を導入(予算に応じて小型でも◎)
✅ すぐにできるなら、置き型の除湿剤を各部屋に設置
✅ 換気方法を案内に記載しておくと、ゲストも安心

4. 【雨の日こそお部屋時間】快適な“室内エンタメ”を用意

観光を控える人も増えるこの時期は、“部屋の過ごしやすさ”が評価につながります。

✅ NetflixやYouTubeのアカウント視聴OK(制限付きでも可)
✅ 雨音が心地いい音楽プレイリストを用意(QRでリンク)
✅ 子ども用の折り紙・ぬりえ・ボードゲームもあると喜ばれます

5. 【タオルとアメニティを多めに】

雨に濡れたり、着替えが増えたりする梅雨時は、
✅ フェイスタオル・バスタオルを1人2セットに
✅ ドライヤーの風力チェック(弱すぎると不満に)
✅ 洗濯洗剤や柔軟剤も切らさないように

→ 細かい部分の気配りで「また泊まりたい」と思ってもらえる宿に。

▶ まとめ:雨の日の不快を“快”に変える工夫が、選ばれる宿になる。

✔ 靴・傘・湿気の対策で「困った…」をゼロに
✔ お部屋時間が快適になる“仕掛け”で思い出をプラス
✔ 梅雨だからこそ、他の民泊と差がつけられる季節

「またここに泊まりたい」を生むのは、
こんな“ちいさな気づかい”の積み重ねです。最高の宿泊体験をご提供しましょう!

エムズビーでは、ホテルクオリティをベースに真心こめた民泊清掃、民泊運営を行っております。民泊に関してのお問い合わせはぜひエムズビーまでご連絡くださいませ。

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