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【床がベタつく原因】拭き掃除の正解|民泊も自宅もOK

床は見た目がきれいでも、「歩いたときにベタつく」「素足だと気になる」と感じられると、清潔感は一気に下がってしまいます。民泊ではレビュー評価に直結し、家庭でも日常のストレスの原因になりがちです。実はこのベタつき、多くの場合は汚れそのものではなく、拭き掃除の方法が原因です。本記事では、民泊清掃の現場で実践している視点をもとに、民泊・自宅どちらでも使える「床拭き掃除の正解」を分かりやすく解説します。

目次

ベタつきの正体は「汚れ残り」と「水分残り」

床のベタつきは、皮脂汚れや洗剤成分が完全に除去されず、床表面に残っていることが主な原因です。特に水をたっぷり使って拭いた場合、汚れを広げただけになり、乾燥後にベタつきとして感じられます。
民泊では清掃時間を意識するあまり、水拭きのみで仕上げてしまうケースも多く見られます。家庭でも「とりあえず濡れ雑巾で拭く」習慣があると、同様の現象が起きやすくなります。


水は少なめ、雑巾は“固く絞る”が基本

床拭きで最も重要なのは、水分量のコントロールです。雑巾は必ず固く絞り、「湿っている程度」で拭くのが理想です。
民泊清掃では、汚れが気になる箇所のみ部分的に水拭きを行い、全体は軽い拭き上げに留めることで、仕上がりが安定します。家庭でも同様に、毎回びしょびしょに拭く必要はなく、定期的な軽清掃の積み重ねが効果的です。


二度拭きで仕上がりが一段変わる

ベタつきを防ぐ最大のポイントは「二度拭き」です。最初の拭き掃除で汚れを浮かせ、仕上げに乾いたクロスで拭くことで、余分な水分や汚れを確実に取り除けます。
民泊では、この一手間を加えるだけで「床がサラサラ」「裸足でも気持ちいい」という評価につながります。家庭でも、来客前や週末だけでも二度拭きを取り入れることで、床の印象が大きく変わります。


壁際・家具下は「清掃レベル」を見られる場所

床全体はきれいでも、壁際や家具の下にホコリや髪の毛が残っていると、清掃不足の印象を与えます。特に民泊では、床の端や巾木周辺は写真には写らなくても、実際の滞在中に必ず目に入る場所です。
家庭でもロボット掃除機に任せきりにせず、定期的に手作業で確認することが大切です。細部まで整っている床は、空間全体を引き締めます。


まとめ

床のベタつきは、汚れよりも「拭き掃除のやり方」で決まります。
民泊でも家庭でも、水分量・二度拭き・端の処理を意識するだけで、清潔感は大きく向上します。
清掃品質を安定させたいオーナー様、プロ目線の床清掃ルールを導入したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 
 
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