COLUMN

リピーターが自然と増える!『また来たい』を生む民泊のアイデア7選

民泊をしていて、
「一度泊まった方がまた来てくれたら嬉しいな」
と思ったことはありませんか?

リピーターが増えると、予約が安定し、ゲストの満足度も高まります。
そのカギになるのが、「また来たくなる体験」の提供です。

でも、豪華な設備や特別なサービスじゃなくてOK!
今日からでもできる、簡単で効果的なアイデアを7つご紹介します。

目次

1・手書きのウェルカムカードを置いてみる

ポイント:たった1枚の手紙が、心に残る“人の温かさ”に!

「〇〇様、本日はご宿泊ありがとうございます。ゆっくりお過ごしくださいね☺」
たったこれだけでも、「ここは普通の宿じゃない」と思ってもらえます。

コツ: 小さなメモ帳でOK。名前入りがベスト。

2・ 地元のおやつやお茶を1つ添える

ポイント:コンビニでは買えない“ご当地感”が喜ばれる!

例:京都なら八つ橋、福岡ならめんべい、長野なら野沢菜おかき など。
地元スーパーで買える100円程度のお菓子でも、ゲストにとっては立派なサプライズ!

ファミリー向けにはおまけのお菓子も◎

3・ 子連れゲストには「ちょっとした遊び道具」

ポイント:旅先での“退屈”を救う救世主に!

折り紙、ぬりえ、シールブック、子ども用の本など、100均で揃うものでOK。
意外と「こういうの欲しかった!」という声、あります。

対象年齢を書いた付せんがあると親切です。

4・近くの“地元ならでは”マップを作る

ポイント:観光マップではない、あなたの街のおすすめを!

・「朝7時からやってる焼きたてパン屋」
・「商店街のあったかいおでん屋」
・「地元民しか知らない穴場の公園」
…など、地元の人が“普段使っている場所”を紹介。

GoogleマップのリンクをQRにして貼ると便利!

5・記念日やイベントなら“ちょこっと演出”

ポイント:ちょっとした心づかいが一番うれしい!

・お誕生日なら、メッセージカード&タオルで動物アート
・結婚記念日なら、お花風の紙ナプキンやデコ

事前の予約時に「何かの記念日ですか?」とさりげなく聞いておくと◎

6・チェックアウト後の“ありがとうメッセージ”

ポイント:「また利用したい」と思ってもらえるタイミングは“別れ際”!

メッセージ例:
「ご宿泊ありがとうございました。ご不便などなかったでしょうか?また機会があれば、いつでもお待ちしております😊」

LINE登録者には「次回10%OFFクーポン」も効果的。

7・ゲストブックを置いて感想を書いてもらう

ポイント:“他の人の体験”が次のゲストに信頼を与える!

リピーターにとって「前に泊まった人の声」は安心材料。
お子さんの絵、旅行中の写真、手書きのメッセージ…形に残ります。

空白ページの1ページ目に「ぜひひとこと!」と添えると書きやすくなります。

まとめ:もう1回泊まりたい!のつくり方

大きな投資よりも、「気づかい」「個性」「あたたかさ」。
この3つを意識するだけで、ゲストは民泊に“また帰ってきたく”なります。

リピーターは運営の宝。
まずは今日のチェックインから、小さな一歩を始めてみましょう!

エムズビーでは、ホテルクオリティをベースに真心こめた民泊清掃、民泊運営を行っております。民泊に関してのお問い合わせはぜひエムズビーまでご連絡くださいませ。

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