COLUMN

ワーキングマザーのためのお掃除時短術

忙しい毎日を過ごすワーキングマザーにとって、家事の中でも特に時間がかかるお掃除は課題のひとつです。しかし、効率よく行うことで時間を節約し、大切な家族との時間をより充実させることができます。そこで今回は、お掃除を効率よく行うための時短術をいくつかご紹介します。

目次

1. まず基本!日常的な掃除習慣を身につける

毎日少しずつ、部屋の整理整頓やサッとした掃除を習慣化することが重要です。例えば、朝食後の食器を即座に洗う、使った道具はすぐ片付ける、などの簡単な習慣が、大掃除を減らし、家全体を常に清潔に保つ手助けになります。

2. タスクを分担する

家族全員でお掃除のタスクを分担することも有効です。子どもにはおもちゃの片付けや自分の部屋の整理、パートナーには庭の手入れや大物の掃除などを担当してもらうことで、全体の負担を軽減できます。

3. マルチタスクを活用する

例えば、洗濯機を回している間にキッチンのカウンターを拭き掃除したり、浴室の床を掃除しながらシャワーを浴びる、などのマルチタスクを活用すると効率が良くなります。日常の雑多な時間を有効活用しましょう。

代表的なマルチタスク
・ご飯を炊きながら料理
・洗濯機を回している間にトイレ掃除や洗面台掃除
・食洗機を回している間にお風呂掃除
・夜寝ている間につけ置き洗い

4. 必要な掃除道具や家電を効果的に使う

効率的な掃除には適切な道具が欠かせません。例えば、マイクロファイバークロスやスチームクリーナーは、少ない力で効果的に汚れを落とすことができるため、時間を節約できます。
また、食洗機や洗濯乾燥機(乾燥機つき洗濯機)なども時短のためには今ではもう必須アイテム。
食器洗い、拭いて棚に戻す、までも量によりますが平均で1回20分として毎食だと1時間。
この1時間の時間短縮は、働く世代にとっては貴重です。

5. 専門のサービスを利用する

忙しい日常でお掃除に時間を割く余裕がない場合は、専門のクリーニングサービスを利用することも一つの手です。定期的にプロの清掃業者にお任せすることで、家全体のクオリティーを維持し、貴重な時間を節約することができます。

まとめ

ワーキングマザーにとって、お掃除は日々の生活において大きな負担になることがありますが、上記のような時短術を取り入れることで、ストレスなく家事と仕事の両立ができるでしょう。

実際、民泊清掃会社である弊社で働くスタッフは子育て中の女性、主婦の方が大半を占めています。

毎日働いて、家事や育児といった主婦業ママ業もこなすわたしたち。
完璧は難しいので、少しゆとりを持ちながら、60点でも大丈夫!といったある程度の妥協も許しながら、自分に合った方法を見つけて、家族との質の高い時間を楽みましょう!

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