カーテンの正しい掃除方法|洗濯できる?できない?プロの判断ポイント
カーテンは毎日触らなくても、ホコリ・花粉・タバコ臭(持ち込み)などを吸い込みやすく、放置すると「部屋がなんとなく臭う」「清潔感が落ちる」原因になります。民泊では特に、においと清潔感はレビューに直結するポイント。
この記事では、カーテンの素材別に“洗える/洗えない”の見分け方から、日常の簡単ケア、洗濯・乾燥・取り付けまでの手順をわかりやすくまとめます。
目次
まず確認:カーテンは「洗えるタイプ」か?
最初に洗濯表示タグを確認します。
洗濯機OK/手洗いOK → 自宅洗い可能
ドライクリーニング推奨/水洗い不可 → クリーニング推奨
遮光・形状記憶・特殊コーティング → 取扱い注意(縮み・シワ・劣化リスク)
※タグが見当たらない場合は無理に洗わず、まずは「ホコリ落とし+消臭」から行うのが安全です。
毎回清掃でできる「日常ケア」(所要3分)
ゲスト入替清掃の度に、以下だけでもやると蓄積汚れを防げます。
カーテンを閉めて、上から下へ軽く払う(ホコリ落とし)
粘着クリーナーを裾(すそ)だけ当てる(髪の毛・ホコリ対策)
窓を開けて換気(ニオイ対策)
裾のホコリは目立ちやすく、写真にも映りやすいポイントです。
洗濯できるカーテン:洗い方の手順(時短&失敗しない)
準備:洗濯ネット(大きめ)、中性洗剤、洗濯ばさみ(干す用)
手順
フックを外す(破損防止)
ホコリを軽く払う(洗濯機内の汚れ防止)
たたんでネットへ(プリーツを潰さない)
洗濯は弱水流/手洗いコース(脱水は短め)
可能なら軽く湿った状態で吊るし干し(シワ防止)
乾いたらフックを付けて戻す
裏技(仕上がりアップ)
干す前に形を整える(プリーツを指で戻す)
脱水は30秒〜1分程度に短く(シワが減る)
レースは特に優しく(破れやすい)
洗えないカーテン:現場でできる清掃(簡易リセット)
洗えない場合でも、清潔感は作れます。
掃除機(ブラシ)で上から下へ(ホコリ除去)
消臭スプレーは“少量+換気”(かけ過ぎはシミ原因)
気になる場合はスチームで軽く当てる(素材注意)
窓側の結露・カビ予防に、レール周りも拭く
※カビが見える、ニオイが戻る場合はクリーニング・交換の検討が安全です。
トラブル予防:カーテン清掃でよくあるNG
いきなり強水流で洗う → 縮み・シワ・形崩れ
フックを付けたまま洗う → 破損・絡まり
乾燥機に入れる → 縮み・遮光劣化
消臭剤をかけ過ぎる → シミ・におい混在
清掃頻度の目安(民泊向け)
日常:入替清掃時に「ホコリ払い+裾チェック」
洗濯:1〜3か月に1回(立地・花粉・喫煙持ち込みで調整)
交換:色あせ・破れ・カビが取れない場合は交換検討
まとめ
カーテンは見落とされがちですが、ホコリ・ニオイ・清潔感に直結する重要ポイントです。
「洗えるか確認→日常ケア→必要時に洗濯/洗えない場合は掃除機+換気」の流れを作るだけで、部屋の印象が一段上がります。
「においが取れない」「カビが気になる」「洗濯・交換の判断に迷う」など、カーテンを含む布製品の清掃でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
当社では、物件の状況に合わせて 重点清掃・消臭対応・布製品メンテナンス まで含めた清掃プランをご提案いたします。