COLUMN

夏の汚れをリセット!エアコンと水回り清掃のコツ

夏の民泊運営で意外と見落とされがちなのが「エアコン」と「水回り」の汚れです。
高温多湿の時期に酷使されたエアコンや頻繁に使われる水回りは、ゲストの快適度を左右する大切なポイント。ここで一度リセット清掃をしておくと、秋の運営がぐんとスムーズになります。

目次

1. エアコン清掃のコツ

  • フィルターは2週間に一度チェック
     夏場は冷房稼働時間が長く、ホコリやカビが溜まりやすい時期。ぬるま湯でやさしく洗い、しっかり乾かすことが大切です。

  • 吹き出し口の黒ずみは要注意
     黒い斑点が見えたらカビのサイン。市販のエアコンクリーナーを使うか、業者依頼も検討しましょう。

  • シーズン終わりの試運転
     秋に入る前に暖房も軽く動かしておくと、不具合の早期発見につながります。


2. 水回り清掃のコツ

  • 浴室のピンク汚れは“バイオフィルム”
     スポンジでこすり落とし、最後に冷水で流すと繁殖を抑えられます。

  • 排水口は重曹+クエン酸でエコ清掃
     粉の重曹を振りかけ、上からクエン酸水を注げば発泡作用で汚れを浮かせます。化学洗剤を使わずに済むのも安心。

  • キッチンシンクは乾拭きで仕上げ
     最後に布で水気を取るだけで、水垢やカビの発生をぐっと防げます。


3. 清掃を“見える化”する

清掃後に「エアコン清掃日」「水回りチェック日」をメモに残しておくと、次の清掃担当者やゲストへの安心感につながります。


まとめ

エアコンと水回りは、ゲストが「ここは清潔!」と実感しやすい場所
夏の汚れをリセットしておくことで、秋以降も気持ちよく過ごしてもらえる空間を提供できます。

エムズビーでは、ホテルクオリティをベースに真心こめた民泊清掃、民泊運営を行っております。
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